ツバメが巣をかけてから12日目です。
梅雨が明けたようですね。
暑くなります。
今日もがんばろう!
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けなげなかあさんどり
孵化が楽しみ♡
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今年はいつもより涼しくて過ごしやすい梅雨です。
さて、こちらもいつもの風景です。
会社の軒に燕が巣をかけました。
ここが安心なところと決め子どもを育てる場所として選んでくれるのはうれしいのですが、いかんせんいきもの、食べて排出するのです。まあ、早い話、「〇ン」を落とされるということです。そういうわけでいつもは巣をかけている途中で心を鬼にして追っ払うらしいのですが、おや、どうやらすでに巣が完成している模様・・・
今年は追っ払わないのかな・・と思っておりましたら巣の下に社長がこのようなものを作成いたしました。
フ〇落としてもいいよ棚
これで大いに巣をかけてじゃんじゃん〇ン落としてもいいよーということらしいです。
なんとあたたかな心意気!
早速メスが卵を温めてます♡
うれしいピヨ
つがい♡♡
これからここで育児をするのね。
あー、楽しみ♪
いきものの成長を追いかけるのは楽しいですね。
追伸:もちろん毎日仕事してます!
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みなさまいかがお過ごしでしょうか?
げんき屋さんへ納品に行ってまいりました。
こちらの商品はすべて食品安全基準をクリアしたウレタン塗装を施してありますが、現在塗装はおこなっていないため在庫限りとなります。お求めのご予定のある方はどうぞお早めに♪
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平素は格別のご愛顧を賜わり、厚くお礼申し上げます。
誠に勝手ながら、2021年5月2日から5月5日まで
ゴールデンウイーク休業とさせていただきます。
尚、休業期間中もご注文は承りますが、休業明けの対応となります。
ご不便をおかけいたしますが何卒ご寛容くださいますようよろしくお願い申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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なるべく人に接触してはならぬというおふれの元、生活にかなりの制約がされ、クラフトイベントがほぼ中止となる中、唯一木曽のミニミニ手仕事市が開催されたことが大変ありがたかったです。
来年の今頃はもう少し自由度があがっているといいなと願う年末でございます。
本年も大変お世話になりました。
どうぞよいお年をお迎えください。
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誠に勝手ながら2020年12月29日〜2021年1月4日まで年末年始休業とさせていただきます。
尚、休業期間中もご注文は承りますが、休業明けの対応となります。
ご不便をおかけいたしますが何卒ご寛容くださいますようよろしくお願い申し上げます。
来年も本年同様お客様にご満足いただけるよう努力してまいります。
今後とも変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
当時と変わらない佇まい
実習室
今年はコロナ禍ということで作業場が体育館と機械場と二か所設けられ、ソーシャルなディスタンスがとられ、密を避けて作業しておられました。そういうわけで実習所も閑散とした雰囲気でした。
肝心なろくろ実習は写真を撮り忘れましたが。。。(;^ω^)
よく切れそうな刃物の音が響いておりました。
全部で7台あるろくろにそれぞれひとりづつついて満員御礼。
かつてそのひとりであった私はどんな音をさせていたのだろうか・・(赤面)
家具と違い、あっという間に形になるろくろ製品。
「木を削るの楽しいです!」と言っていた女子、ずっとその気持ちを大切に、続けていってほしいと思います。
原点に立ち返った午後、当時の気持ちに戻れる現場の雰囲気を時々感じることによって今の位置を確認出来る。
さて、明日からもがんばろう!
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天気はいまひとつ・・といった予報ではありましたが、空からはまだ落ちてきておらず順調な滑り出し!
新型コロナウィルスの影響で今回の出店者は木曽郡内限定だったため店舗数は全部で8件でしたが、それぞれの出店者さんたちの個性とパワーにあふれた顔ぶれでした。
今回は初の室内参加でした。
店舗数は限られるも、出展者がお隣同士交流を深められるいい機会でもありました。
お客様ともゆったり接客させていただきました。
2日目はお天気も良く、前日よりもたくさんの方が足を運んでくださいました。
この日の開催を決定されるまでには相当紆余曲折があったことと思います。
こうして無事に2日間を終えることが出来、実行委員会の方には感謝しかありません。
時間も短縮しタイトルにもあるように「ミニミニ」ではあったかもしれませんが、出展者の数より多いスタッフの方からはいつもと同じ温度の愛を感じました。
来てくださった方、一緒に笑って2日間を終えた出展者さん、支えていただいた実行委員会の方々、今回も幸せな時間でした。
ありがとうございました。
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今朝は霧が濃く、気温もヒトケタでした。
紅葉も日に日に美しくなります。
さて、このコロナ禍の中いろいろなことが中止、小規模開催となりますが、ここ木曽で例年行われる木曽の手仕事市にも当然その余波は及んでおります。
本来夏に全国各地からクラフトマンたちが集まるこのイベントも、今年は県内作家だけで行うというスタイルで開催を予定していました。
ところが、夏を目前に全国で感染が大きく広がり、残念ながら予定していた計画を中止せざるを得ない状況となってしまいました。
今年はしようがないね・・・と何度つぶやいたか知れないこのセリフを口にし、準備してきたことを来年へ持ち越すつもりでした。
ところが、「小規模開催する!」と手仕事スタッフの重鎮より伺い、え、本当・・と思っているうちにあれよあれよと詳細が決定し、見事開催の告知へと至りました。
毎年手仕事スタッフのみなさんの情熱と、参加してくれる作家へそして来てくださるお客さんへの愛が感じられるこのイベント、今回はそれに加え開催への執念も感じました。
「木曽のミニミニ手仕事市」
11月7日(土)11月8日(日)10:00〜15:00
木曽町文化交流センター前、センター内にて
お近くの方もそうでない方も秋の美しい紅葉を見がてらどうぞ木曽にお越しください。
フライヤー作成は染色家の園原ひろみちゃんによるものです。
あたたかい色使いに人柄を感じます。
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お盆休みにたくさんお買い上げいただき誠にありがとうございました。
今回は小鉢など、毎日使えるお手に取りやすい価格のものを多く取り揃えてみました。
お立ち寄りの際はぜひご覧いただければ幸いです。
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正式な発表は少し前のことになりますが、2020年木曽の手仕事市の中止が決定いたしました。
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【重要・「第13回木曽の手仕事市2020」開催中止のお知らせ】(2020.8.15pm発表)
このたび、木曽の手仕事市実行委員会では、新型コロナウイルスの感染拡大状況を踏まえ、「第13回木曽の手仕事市2020」の開催を中止させて頂くことといたしました。
これまで、関係諸機関とも連携しつつ感染防止対策計画を立案する等、開催に向けて準備を進めてまいりましたが、昨今の状況を多角的に検討し今回の判断に至ったものです。
...出展者の皆さま、地元関係者の皆さまへは、詳細について改めてご連絡させて頂きます。
なお現在実行委員会では、ものづくりを支援する別の企画の実施を検討中です。決まり次第発表いたしますのでお待ちください。
ものづくりを愛する皆さまと再びこの木曽でお会いできる日が来るのを実行委員一同心より願っております。楽しみにしていた皆さまには大変申し訳ありませんが、なにとぞご理解のほどお願い申し上げます。
2020年8月15日
木曽の手仕事市実行委員会
実行委員長 古畑一夫
実行委員 一同
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大変残念ではありますが、実行委員会はじめ関係者の方々の苦渋の決断だったかと思います。
現実を前向きに受け止めて、またいつかみなさんに会える日を楽しみにいいものを作っていきたいと思います。
ようやくこの暑さにも体が慣れてきたかな、といった今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
未知のウイルス騒ぎで今までのようにお出かけもできず、人にも会えず、今年はちとさみしい夏になりそうです。
まあ、どこに行っても暑いので涼しい信州にいるのが一番かもしれないと自分に言い聞かせております。
明日からお盆ですね。
誠に勝手ながら8月13日〜8月16日までお盆休暇とさせていただきます。
なお、ネットでのご注文は承りますが対応は休業明けとなりますことご容赦くださいませ。
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食彩工房そば実から、いつも元気で素敵なYさんがお弁当を届けて下さいました。
ロゴもコピーもすてき☆
曇り空を吹き飛ばす、元気なお弁当はこちら!
ヒレカツ二枚と鮭の切り身丸ごと一切れ入り!
おかずも丁寧におとなりと味が混ざらないよう、それぞれ独立させ、且つぎっしり詰めてくださってありました。
いや〜、ひと品ひと品丁寧に盛り付けられ、見た目にも美しく、お味のほうも「ん〜♡」でした。
木曽のお母さんたちってなんて働き者なんでしょう。
丁寧な仕事は相手を幸せにしますね。
私もこんなお弁当が作れたらな−・・・
さて、おいしいご飯をいただいたので午後もがんばろー!!
ありがとうございます。
ごちそうさまでした。
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いつもだったら季節の変わり目に会社のみなさんでお昼を食べに出かけるのですが、今年は嬉しくない意味での特別な年。
非常事態宣言が解除されたとはいえなかなかたくさんの人数で集まることは憚られます・・・
そういうわけでお弁当です♪
ワークショップなどでいつもお世話になっている木曽駒高原は「ヒルトップ」さま☆
春の香りのするお弁当を届けてくださいました。
わーいわーい(^O^)
いただきます!
みなさんご自宅へ持ち帰ってそれぞれでいただきました。
私は休憩室でフタを開けたら思わず「わぁ!」
どれもていねいな味付けがされており、ひと品ひと品から愛情が感じられました。
価格も超良心的金一千円也!
とても幸せなランチタイムでした。
ごちそうさまでした。
木曽ではあちこちの飲食店さん達ががんばってテイクアウトごはんを提供されています。詳しくはこちら☆
普段あまり外食をしないので、こんなことがなければ知らずに済んでしまっていたかも、です。
ちいさなコミュニティということを生かしてこんなときこそお互い出来ることをシェアし、この状況を乗り切っていきたいものです。
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誠に勝手ながら、2020年5月2日から5月6日まで
ゴールデンウイーク休業とさせていただきます。
尚、休業期間中もご注文は承りますが、休業明けの対応となります。
ご不便をおかけいたしますが何卒ご寛容くださいますようよろしくお願い申し上げます。
その1
オリジナルロゴが出来ました
シンプルでわかりやすく読みやすい!
その2
オリジナルロゴ入りトートバッグ作成
ロゴを作ったからにはそれを使ってなにかグッズ(販促)を!とのことで社長の積年の夢を実現!
5オンス 400mm×400mm マチ付き
OKUTANIのデザイン脚テーブルにちょこんとのっかったOKUTANIがカワイくないですか?
生地は厚すぎず薄すぎずちょうどよい厚み、サイズ的にも大きすぎず小さすぎずちょうどよいサイズ(^O^)
*はじっこからちら見えさせている木の脚がフランスパンに見えて映画のひとこまのよう
まあなんてオシャレなんでしょ的効果ねらい
ショップにてお買い上げのお客様にもれなくお付けいたします。
日々のお買い物やお子さまの習い事などにどしどしお使い下さーい。
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stay homeが叫ばれておりますが、同じstayするなら有意義に!
お手持ちのオイル(クルミ油や亜麻仁油などの乾性油が好ましいです)を塗って完成させます。
おうちで過ごす時間が増えたことと思います。
手を動かしてお気に入りを生活に取り入れてみませんか?
少しでも非日常が楽しめますように・・・
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朝のブリーフィング時、奥谷よりひと言。
荒削りをし、最後に仕上げのひと削りをするときの姿勢だそう。
平鉋でもそうだったかなぁと思い出し、自分ではどうかなぁと思い返す。
たまには自分を客観的に見ながら仕事をしてみよう。
]]>立春も過ぎ、暦の上では春、、
通常でしたらこの後「とはいえまだまだ寒さが続きます・・・」とかなんとか続くのですが、本日のお昼の気温14度!
本当に春がやってきてしまったような陽気です。
いやはや、子どもたちの時代にはいったいどうなってしまうのやら、です。
さて、更新が滞っているブログですが、ちゃんと日々お仕事しておりますよっ!
最近のお仕事その?
これだけで見ると非常に地味・・なのですが、まる又さんの手にかかりますと・・
このような美しい姿に・・・☆
本当にきれいですねぇ・・・
ため息がでてしまいます。
ワインや日本酒、焼酎などの口栓木地を製作させていただきました。
気の合う仲間やおひとり様で自分の時間を贅沢に過ごしたいときなどに使いたいですね。
初歩の段階から何度も通って下さり、細部にわたり丁寧に打ち合わせをし、徹底的にこだわって仕上がったイッピンです。
ご依頼主様による、ひとつのものを作り上げるまでの愛情を感じながら刃物を動かしました。
まる又漆器店(ネットショップを含む)以外では販売されないそうです。
ぜひお手にとって欲しいひと品です。
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2020年もどうぞよろしくお願いします。
富士山です。
日本平から駿河湾越しに見る富士山です。
中央道を走っていて、天気がいいと遠くからでもその姿がはっきりと見える日本一の富士山です。
目に入ると「あ〜たま〜をくぅもぉの〜う〜えにだぁしぃ〜♪」と、つい歌いたくなるあの富士山です。
地元のお山、御嶽山ではなく恐縮ですが新春に富士山麓まで脚を伸ばしましたので、
ほんの一部をここで共有させていただきます。
昨年同様、ご愛顧のほどお願い申し上げます。
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来て下さった方、手仕事市スタッフの方々、ありがとうございました。
写真と共に当日の様子を少しでもお伝えできればと思います。
1日目スタート。
前日までのどしゃ降りから、「あー、今年こそは降られるかなぁ・・」と心配しておりましたが、なんのなんの、カラッとさわやかに晴れ、日中には「暑い・・・」というくらいの好天に恵まれました。
定番の大皿、器たち。
木地も小鉢もたくさんお嫁に行きました。
たくさんあると一見「○ミの山」にも見えなくはないこの一画、毎年大人気の木っ端コーナー。
今年も目をキラキラさせた元子どものみなさんにたくさんご購入いただきました(^O^)
段ボール6.7個分もの大量な木っ端達。
1日目でほぼなくなってしまいました・・・
2日目にはショップの前でライブがあり、最前列で見られるというなんとも贅沢なひとときでした。
大小に関係なく、やはりライブはいい!
1年に1度のこのイベント、来年も出展できるよう、もっとたくさんの方にみて触ってもらえるよう、また頑張ります!
では又来年、この場所でお会いしましょう!
関係者の皆様、感謝感激雨霰!!!
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大皿から豆皿、大鉢小鉢、たくさん持ちましたよ!
子どもさんから、かつて子どもだった方に大人気な木っ端セットもたくさんご用意しました。
ブロックもあります。
小物を作る方におすすめ。
今日は一日雨降りですが、明日明後日はお天気になりそう!
上の段、八沢地区から上ってきて一番最初のブースです。
来てね!!
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しばらく更新しておりませんでしたので
「あれ、どうしちゃったの?」
「まさか病気?!」
「事業は大丈夫か・・・?」
とご心配された方もいらっしゃったかも・・・ですね。
大丈夫です。
会社も私もぴんぴんしております。
そして、今年も参加いたします!!
61番、昨年同様、上の段の八沢側入り口での出展となります。
全体図
上の段入り口、ここはゆずらん!
さて、今週末に向けて準備開始です!
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誠に勝手ながら2019年8月11日〜2019年8月16日までお盆休み休業とさせていただきます。
尚、休業期間中もご注文は承りますが、休業明けの対応となります。ご不便をおかけいたしますが
何卒ご寛容くださいますようよろしくお願い申し上げます。
しばらくブログの更新が滞っており大変失礼致しました。
で、全く木の皿と関係ない画ですが・・・
テーマは《花見》なのですよ。
が、やはり花より団子ということで会社の皆さんとおいしいお昼をいただきに出かけてきました。
木曽牛定食です!
初めていただきましたが、いや、道の駅あなどれない。
その場で自分好みで焼いて食べることが出来る木曽牛もびっくりするほどおいしかったのですが、ご飯も味噌汁もうまし!でした。
お昼休みで来られていると思わしき作業着、スーツの方々もたくさんみえ、平日とは思えないほどのにぎわいをみせておりました。
食堂のレベル高さがうかがえます。
場所はこちら、木祖村にあるR19沿いは「道の駅げんき屋」さん。
地元で作っているお菓子、酒など木曽の香りのするものをふんだんに取り扱ってみえます。
「あ〜、おいしかった〜」でそのまま帰りませんよ(^_^;)
きちんとお仕事もしてきました。
GWに向けて特別価格でのご提供をいたします。
ペア、または数枚のセットをご用意致しました。
ぜひこの機会に脚をお運び下さい。
世間は10連休ですね〜。
私もご多分に漏れず仕事はお休みさせていただきますが、さて、たまった家事をどうしましょうか・・・(^^;)
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誠に勝手ながら4月26日〜5月6日までゴールデンウイーク休業とさせていただきます。
尚、休業期間中もご注文は承りますが、休業開けの対応となります。
ご不便おかけ致しますが何卒ご寛容下さいますようお願い申し上げます。
]]>地元の方から、遠くは安曇野より、たくさんの方にお集まりいただき今回も大団円のワークショップとなりました。
みなさんのいい顔をたくさん見ることが出来、嬉しい1日でした。
「今度はいつなの?」
「いいねぇ、こういうの(しみじみ)」
「私ねぇ・・前からやってみたかったのよ〜」
「パスタランチもやってください!」
などなどやはり、手を動かして〈たのしい〉、食べて〈おいしい〉、おみやげがあって(作った作品)〈うれしい〉ことはみんなを幸せにしますね!
【Photo by Reiko】
それぞれお気に入りの一枚を選んでワークショップスタート!
ちょっとお値打ち価格、節穴つき。
こういうの好きなんです。
選んで下さった方があって良かった❤
パン皿にされるそうです。
ちっちゃくてかわいいおててでくるみオイルを塗ります。
桜のお皿もちゃんと自分で選びましたよ。
全員お気に入りの一枚を仕上げ、お楽しみのランチタイム!
パンを担当して下さった、笑ん館パン工房のみなさん!
いつもお世話になっています。
パンの中身のお惣菜は、パン工房お向かいのそば実さんのお姉さま方による愛情いっぱいのスペシャルレシピ!
写真がなくてごめんなさい・・・
こちらが噂のワークショップ限定スペシャルレシピ!
思わず「わぁ〜!」です!
いつもこの日のためにご尽力くださる心強いスタッフに支えられ今日という日を迎えられました。
そしてご参加くださったみなさん、本当にありがとうございました。
〈楽しい✖おいしい✖嬉しい〉企画、これからもがんばります!
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前回大変好評をいただきましたが、今回はまた違った木地をご用意致しました。
こちら、定番の小皿。
New item 小鉢(ボウル)♪
23cmの使い勝手のいい大皿も。
人気のウォルナット、槐(エンジュ)もラインナップ。
クルミオイルを塗って仕上げましょう。
お気に入りの1枚が見つかるといいなぁ♪♪
ご参加お待ちしております。
お申し込みはこちら
↓↓
木祖村観光協会
?.0264-36-2543
e-mail kkk@kisomura.com
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つまり、手を動かすことが苦ではない、ということです。
以前は買っていたものも、ここ何年かは全く買わずに作ることが多くなりました。
その中のひとつ、「醤油」
何年か前、友人から味見にともらった手作り仕込み醤油がとーっておいしく、「私も作る!」と早速メンバーを募り、日々の必需品「醤油」を作ることと相成り今回でめでたく二回目の絞り会を迎えることとなりました。
大釜に湯を沸かし、2018年度分の絞り会始まり始まり〜
醤油絞りの伝道師、真美師匠。
師匠がいなければ何も始まりません。
目をかけ手をかけ手取り足取り至れり尽くせりで、いつもお世話になっています。
一年間苦楽を共にしたもろみを絞ります。
出ました、出ました!琥珀色の醤油様!
絞りの段階でこんなにも色が違う!
味も違う!
色を見る師匠と味見するわし。
お昼は絞った醤油を使って豚汁Party!
専ら食べる係!
もちも入れちゃう!
全部で絞った量は二樽分。
なんと一升瓶60本分!
でも瓶詰めはまだ出来ないんです。
絞ったものがもう少し落ち着いて(重いものが沈殿するの待って)から瓶に詰めるのだそうです。
そうすると上澄みの部分と下部の濃い部分とでまた違った味を楽しめるとのこと。
本当に味が違って、しかも自分たちが一年間仕込んだ醤油なのでおいしさもかわいさもひとしおなのです。
んもう、食べる度に嬉しくて!
醤油の原料は、大豆、米、麦、塩、水、これだけです。
それを、お日様の力や手をかけ時間をかけて育てます。
醤油は土と海から来たもので作られています。
私が日々扱う木も土からやってきます。
土から来たものは土に還ります。
環状です。
環状性のものを扱うことは何て心地いいんだろう。
好きなことは根っこでつながっているんですね。
森羅万象感謝感激雨霰。
今日も木工をさせてくださってありがとうございます。
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実習後の試食は「ぜひ木のお皿で!」との真理さんの計らいで今回、こちらをお持ちいたしました。
こちらからお好きな食器を「プレートメニュー+副食+デザート」の三種類分を選んでいただきます。
参加されたみなさんの「わぁ〜」の声、嬉しいですね。
いい顔でチョイスされておりました。
こんな感じで三種類♪
大きなボウルも大活躍!
各テーブル用にサラダを取り分けるサラダ皿にお使いいただきましたよ。
器がいいとおいしい料理が更においしそうですね!へへ・・・なんて。
ね!ね!
【Photo by one of my friends】
こちら、手前はデザートのパウンドケーキ、奥は豆腐のディップ。
これをケーキにのせていただきましたが、豆腐のやさしい味がパンチのあるバナナケーキによく合い、「ん〜〜〜!」でした!
【Photo by one of my friends】
真理さんの料理はどれもやさしい味がして、「人柄を表しているよね〜」と友人と話しました。
作るモノは人柄が出る・・・
んん−、心せねば・・・
何はともあれ、犬も歩けばなんとやらでこの日も素敵な横のつながりが出来、おいしいものもいただき、お皿も喜んでもらって大満足の一日となりました。
森羅万象感謝感激雨霰。
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先日行われた「木の皿とフォークのワークショップ」
このチームで行う2回目の楽しい企画。
とにかく企画サイドが楽しまなきゃ!と毎回キャッキャキャッキャと額を寄せ合い、参加してくれる方の笑顔を思い浮かべながらの作業。
当日のおやつも担当してくださった木村真理シェフがupしてくれた記事をこちらでもシェアさせてもらいました。
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朝から雪の日、木工作家の櫛原文子さんのデザート皿とフォークを仕上げるワークショップに林檎のタルトを作りました。
櫛原さん、企画の小川礼子さん、お客さんと一緒に手を動かして作り、皆でおやつの時間。
不器用ながら私も愛着のわくお皿とフォークを仕上げました。
木の種類によってこんなに色も表情も違う。
たのしそうな皆の様子が嬉しい時間。
自分たちの暮らしている場所で愉しいことを作れることがしあわせなこと。
素敵なチームに感謝。
【木村真理さんインスタグラムより】
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ひとつは真理さん作、もうひとつは夫君の作品。
こうして自分の手を離れ、別の人の手によって違った表情になると、私が作ったものではなくなるんだなぁと感じます。
ものは最後に手を入れた人のものなのですね。
これからもこのチームで《おいしい×たのしい×うれしい》をご提供してまいります。
どうぞお楽しみに!!
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大盛況のうちに終了いたしましたことをご参加下さった方、ご協力いただいたスタッフ、みなみなさまに感謝申し上げます。
ありがとうございました。
今回も美しい写真とともに当日の様子をお伝えいたします。
ごゆっくりご観覧くださいませ。
【Photo by Reiko O.】
*Almost of it
1月31日
前乗り。
近くまでは来たことあるけど、中へ入ったのは初めてでした。
わぁ〜、なぜかわたくしキャパの大きな収容施設が好きなのでそれだけでワクワクします。
明日からどうかうまくいきますように・・・
2月1日、2日
今日から本番!
当日は緊張している場合ではないですね。
お日様もいいかんじで射してきました。
さて、がんばります!
ワクワク〜〜♪
今回もよろしくお願いします!の観光協会O殿、そして今回よりよろしくお願いします!の木曽地域振興局Kさん。
このおふたりのサポートがこの後どれだけの功を奏することになったか、このときはまだ誰も知らない・・・
レイアウトもすべてお任せ。
私の手が入らないとこんなにも素敵な仕上がりに・・・
ウッドバーニングペンも出番待ちです。
並んでいると電車みたいでカワイイ♡
マルオカ工業株式会社さん。
ワイン樽と床板の見本の出展。
木祖村はふるいや木工所さんより木製衝立。
組子細工の行灯。
美しいですね・・・
カネキン小椋勢盆所さんよりウッドスピーカ−。
いい音で終始素敵な音楽が流れておりました。
さてぼちぼち開店です!
お店の前にたくさんのお皿が、そしてそれが様々な樹種だったら「わぁ〜」ですよね。
開店早々たくさんの方が・・・
ウレシー
そしてそして早速体験下さいました!
アリガタヤー
計画では、時間を区切って定員を決め、教室のように行う予定でしたが、受付さんの機転で来られた方より随時行うことといたしました。
生のくるみをつぶして・・・
にじみ出たオイルを使ってお皿に塗ります。
ごく薄いものではありますが、オイルの膜が出来ます。
使い始めは洗うと取れてしまう部分の方が多いので、繰り返しお手入れするといったことをご説明。
そしてウッドバーニング。
もちろん、描かない選択もアリなのですが、参加された方ほとんどが何かしら描いてお土産にお持ち帰られました。
ひとつはご自分用、もうひとつはおみやげだそうです。
この方は落款のようなバーニング。
ご趣味でも「石磨き」をされているとか・・・
手つきが違いました。
試し描き用のプレート製作にも余念がありません。
おそろいのお皿ですね。
SAKURAの文字がキュートです。
日付を入れられる方も多かったです。
この日初めてバーニングペンを使うという方がほとんどでしたが、特にお子さまは抵抗なくスラスラと思い切りよく描いており、またそれがいい出来で頭の硬い大人はただただびっくりするばかりでした。
「時間がないんだけど・・」と言いつつその限りある時間の中参加して下さった男性の方。
こちらはご夫婦でのご参加。
おいしいものたくさんのっけてくださいね。
マルオカ会長様、ときどきこうして「あー、そこはもうちょっとこう、爪を使ってはじっこまで塗らなきゃだめだよ〜」といいタイミングでお客様のご指導ありがとうございました。
仲良しなおふたり。
それぞれ違う樹種でのご参加。
お気に入りの1枚になったようでなによりでした。
親子で。
ご家族みんなで。
そして我が受付嬢も!
最高の営業戦略ですね(笑)
そうこうあたふたあちこちしているうちにあっという間に2日間が過ぎてしまいました。
今までこんなにたくさんの方にお話しさせてもらうことはなかったので、また次回以降のワークショップに大いに生かせるいい経験となりました。
本当にたくさんの方が参加して下さり、いい顔もたくさん見ることが出来、幸せな2日間でした。
みなさまに大いなる感謝を申し上げます。
参加して下さった方すべての作品や作業風景を紹介できず申し訳ありません。
今後とも喜んでもらえるようなイベント、作品づくりをしてまいります。
ありがとうございました。
My special thanks to・・・
マルオカ工業株式会社
木曽広域連合
木曽地域振興局
木祖村観光協会
*敬称略
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東京ビックサイトにて「住まいの博覧会2019」への出展でございます。
はぁ〜、緊張するわ〜・・・
今までにないワークショップスタイル、2日で11クール行います。
大丈夫なのか・・・
どのくらいの方が参加してくださるのか未知数ですが、とにかくたくさんの方に魅力を伝えられたらと思います。
お近くの方もそうでない方も2月1日、2日はビックサイトへ遊びに来てね!
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ありがとうございました。
当日の様子を美しい写真とともにご案内いたします。
【Photo by Reiko O.】
入り口には真理さん手描きのメニューボード。
温かみが伝わります。
受付でお好きな皿1枚とフォーク1本をお選びいただきます。
今回ご用意したのは、樺、朴、楓、くるみなどなど・・・
始まりま〜す
皆さん一生懸命です。
シェフの真理さんもワークショップ初参加!
お料理とはまた違った「つくること」への参加は新鮮だったようです。
フォークの成型はお好みで
ここからが一番楽しいところ、くるみをつぶしてオイルフィニッシュです。
オリジナリティがでるところです・・・
バーニングペンでの描き込み。
こちらの方は木目に沿った線を描き込まれ、とてもアーティスティックな作品に仕上がっておりました。
う〜ん、私にはない発想でした・・・
みなさんが木工にいそしんでいる間、真理さんが途中木工の手を休めおやつの準備をしてくださいました。
出来上がり!
本日の特製おやつ!リンゴのタルト。
沖縄から届いた葉っぱでアレンジ、トップには熊本のゆず、まるで椿が咲いたようでした。
なんて贅沢!
いただきま〜す。
楽しい作業の後はおいしくいただきましょう!
いい笑顔ですね〜
仲良しのお二人は選ぶ材も一緒でした。
今回もたくさんのお客様と優秀なスタッフに支えられ、とても好評をいただけたワークショップとなりました。
参加された方が笑顔で「楽しかった〜」とご自分の仕上げた作品を持って帰られることが何より嬉しいことでした。
終わった後の反省会では、次回以降の楽しい企画アイディアもたくさん飛び出し、企画側のワクワクが止まらない、そんな実のあるまとめとなりました。
次回以降もこのワクワクを伝えていきます。
どうぞお楽しみに!
ありがとうございました。
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ツアーの先陣を切ってワークショップをさせてもらいます。
ちいさな木の皿とちいさな木のフォークを仕上げます。
自分で仕上げた皿に木村真理シェフのおいしいスイーツをのっけていただきましょう。
日時:1月26日(土)13:00〜15:30
場所:笑ん館(木祖村薮原1019-1)
費用:2.500円
お席はまだもう少し余裕があります。
この機会にぜひご参加下さい。
そして、ワークショップの後は町並みの雪灯りへ繰り出しましょう!
地元有志による手作りのアイスキャンドルや雪像が宿場を彩ります。
木祖村のアイスキャンドルは未だ未経験なのですが、今回は行ってみようかな〜と思っています。
なんでも、ふるまいがあるらしいですよ♡
寒い夜も地元の方の熱い思いで暖まりそうですね。
楽しみ楽しみ♪
寒いからといってうちの中で縮こまっているのはもったいないですね。
信州の冬はお外にたくさん楽しいことが待っています。
]]>すぐに調子に乗る私は嬉しくなってまたまたたくさん作って、ネットで紹介いたしましたところ、間を置かずカネサオーガニック味噌工房様より製作のご依頼がありました。
HPもFBでも頑張っている様子が伺え、私もがんばらなくっちゃ!と元気をもらいました。
東京に行ったときに寄りたいお店がまたひとつ増えました。
FBにて味噌べらを紹介して下さっています!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
『味噌にまつわる日用品』新しいアイテムが入荷しました。長野県木曽の木工所で一本一本丁寧に作られた味噌べら。
木の素材は3種類揃えました。
桜、胡桃、黒胡桃。
手に馴染む質感で、底に残った味噌も取りやすい形です。
お味噌とセットにして贈り物いかがでしょうか。
《カネサオーガニック味噌工房様より》
ありがとうございました。
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今朝はこのシーズン一番の寒さでした・・・
出勤途中の温度計でマイナス11℃・・・
近年は温かいので、−11℃というととても寒い気がするのですが、まだ鼻毛は凍らないレベル。
「鼻毛が凍る」という感覚はおわかりでないとは思いますが、「んーっ」と鼻から息を吸うと鼻の中になにか引っかかる?的な感覚ですか。*感覚には個人差があります
この鼻毛が凍る中、小学校の頃は朝5時に起きて学校のスケートリンクで授業が始まる前にひと滑りしていました。
今、自分の子どもたちがやるかといったら絶対やらないだろうなぁ。
いや、実際、自分もよくやっていたなぁ、と。
みんなやるからそういうもんだと思ってやってましたけどね。
おかげで今でもスピードスケートで滑ることが出来ます!(いつ役に立つんだ・・・)
閑話休題
イベント出展のお知らせです!
2月1日(金)、2日(土)に東京ビックサイトで開催される「木と住まいの大博覧会」にワークショップで参加させていただくこととなりました。
お近くの方もそうでない方もぜひお運び下さいませ!!
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本年もみなさまに愛される作品つくりに邁進して参ります。
どうぞよろしくお願い致します。
暖冬の年は雪が多い・・・と言われておりますがまだそれほどのことはありません。
今のところは・・・といったところですが・・・
出勤途中の国道の温度表示は-10℃。
厳寒の期、本番です。
寒いと鉋が冷たいんだよね〜・・・
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尚、休業期間中もご注文は承りますが、休業開けの対応となります。
ご不便をおかけいたしますが、何とぞご寛容くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
来年も、本年同様お客様にご満足いただけるよう努力して参ります。
今後とも変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
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今月は人気のフリーカップです!
通常ひとつ4.500円(税込み4.860円)のところ〈送料無料〉3.800円(税込み4.104円)にてご提供いたします。
本日より2019年1月31日まで、限定6個でございます。*なくなり次第終了
お酒にも、デザートにも、スティックサラダなどにも汎用性の高いフリーカップ、どうぞこの機会にお求め下さい。
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だいぶ前のことになってしまいましたが、11月18日のワークショップの様子です。
美しい写真でお送りいたします。
ごゆっくりお楽しみ下さい。
【Photo by Reiko.O】
荒削りのカトラリー。
ここからサンドペーパーで好きな形を削り出しました。
親子でのご参加。
娘さんもパパも真剣!
たくさんの方にご参加いただいたので、全体説明以外は各作業台をまわって細かくお話しさせてもらいました。
ミルで生のくるみをつぶし、にじみでたオイルをカトラリーに塗りオイルフィニッシュ。
一枚目の写真を〈Before〉とするならこちらは〈After〉でしょうか。
美しい仕上がりになりました。
作業部屋の隣では、イタリアンシェフの真理さんがランチの準備の真っ最中!
パスタも打ち立てです!
見て見て!なんてきれいでおいしそう!
そしてフォークの完成度もかなり高いです!
赤カブとりんごのポタージュ。
デザートはパンナコッタ。
なんて贅沢☆☆
テーブルコーディネートも真理さんが整えて下さり、さながらこの日限定のイタリアンレストラン。
お待ちかねのランチタイム、ご自分で作ったカトラリーで「いただきます!」
長い時間の手作業から解放され、おいしいものをいただき会話も弾み、ここでようやくホッと一息・・・
私が開催したワークショップの中で一番の大人数だった今回。
それはそれは緊張しましたが、終わってみてこうしておいしく召し上がっているみなさんの顔を見ると、本当によかったなと感じました。
それもこれも一から協力して下さったスタッフと、イベントを任せてくれた会社のおかげだと、感謝の念に堪えません。
これからも〈おいしい×木工(たのしい)〉のスタイルで発信してまいります。
どうぞお楽しみに!
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こちらから
↓↓↓↓↓
こちらのツアーのうち担当させていただくのは、第一陣を飾る木工ワークショップでございます。
ちょこっと手先を動かし、自分で仕上げたお皿でケーキとコーヒーをいただきませんか?
木村真理さんのおいしいデザートと、毎日使いたくなる木の皿をご用意してお待ちしております。
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次回のムフフな企画について。
・・・ともったいぶる必要もないのでご紹介いたします。
いつもお世話になっている木祖村観光協会さんと、おいしいお料理をイタリアよりひっさげて私の企画にお付き合いくださっている木村真理さんがお見えになりました。
今回の企画は観光協会さんよりご依頼がありました。
題して「よくばりツアー」!
ツアーというからには他にも盛りだくさんのワクワクな内容なのですが、その一環で【木の皿と木のフォークを自分でオイルフィニッシュし、それで真理さんのスペシャルなケーキをいただく】という内容のお話をいただきました。
イベントで一番大切なことは「企画サイドが楽しむこと」だと思っておりますので、こうして気の合うスタッフの方と仕事が出来るのは相乗効果でどんどんおもしろいものが出来上がります。
いや〜、企画部が全員女子なのでスイーツイベント企画、大盛り上がりです。
おいしくて見た目にも華やか身体にもやさしいスイーツ、使いやすく美しい素材、そしてお客様が気持ちよく参加出来るように環境設定に余念がない運営、と三拍子そろった企画スタッフだと自負しております!
【Photo by Reiko】
こちらは次回のよくばりツアーで提供いたします木地です。
材もデザインも数ご用意いたしました。
フォークは私が日常使っているものと同じ形で、とても使いやすいのです!
詳細が決まりましたらご案内いたします。
どうぞお楽しみに!
]]>東京〜♪
仕事で行くとはいえ、東京はワクワクする町ですなぁ。田舎モノなのでたまの都会に大興奮...
東京農大【食と農の博物館】
入り口に、ほら!キリン!
博物館なのに無料!
これだけでワクワクです。
さて、ただただキャッホーランラントーキョー♪と浮かれていたわけではありません。
お仕事、きちんとしました。
ワークショッ会場入り口です。
おとなりのゾンビとたいやきくんは【糸鋸のおもちゃナルカリクラフト】のナルカリさん作。
今回一緒に出展させていただきました。
多くの方が事前に配布したチラシを見て来て下さいました。
みなさん、とても真剣且つ幸せそうに楽しんで下さいましたよ。
この日はひとりでの参加だったため、あまり写真をとる間がなく全員の方の作品を紹介できず恐縮です・・・
おひとかただけ撮らせていただきました。
高度なモチーフです。
バーニングペンは木地を焦がして描くので修正の効かない一発勝負!
生のくるみをつぶして丁寧に皿へ塗った後、みごと、ジ○リの森美術館にあるような作品を仕上げられました!
お子さまを連れてナルカリクラフトのおもちゃのワークショップへ参加されていたママさんの作品なのですが、木の皿にも興味を持って下さりこちらへもご参加下さいました。
私も欲しいな・・・
来年度への課題もたくさん抱えつつ、楽しかった二日間を終えました。
作品が出来上がったときの幸せそうな表情は、これからの製作への糧となります。
来て下さったみなさま、ありがとうございました!
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奥谷木工所としては初の参加です!
緊張&楽しみです!
木の皿をオイルフィニッシュで仕上げるワークショップを行いますが、そこで使用する木っ端を用意しました。
出来上がった皿にバーニングペンで好きな文字やロゴをいれていただくのですが、その試し描き用なのです。
たくさんの板を切って集めて箱に入れて・・・と作業しながらそのたび木が「カラカラ」「カタカタ」といいながらおたがいに触れ合う音をさせます。
これがなんとも心地いい。
加工するのも楽しいのですが、加工前の段階から心地よさを与えてくれる素材。
山からの恵み。
なんと健気で贅沢なものを扱う仕事をさせてもらっているんだろうと思います。
明日はたくさんお客さん、来てくれるといいなぁ。
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たくさんの笑顔と「楽しい」「おいしい」をいただきました。
ありがとうございました。
当日の様子はまた後ほど・・・
]]>リピーター多数! 信州木祖村の名産物の物産展
平成30年11月23日(金)・24日(土)
毎年恒例秋のお楽しみイベント、信州木祖村の名産物を集めた物産展を開催します!
また、今年は2階セミナー室にてワークショップも開催予定。
この秋は自然素材の木を使った、おもちゃやお皿づくりにチャレンジしてみませんか♪
◎物産展
各種木工品、お六櫛、清酒「木曽路」など地酒、果物、野菜、清涼飲料、菓子など
【日時】平成30年11月23日(金)11:00〜17:00・24日(土)10:00〜16:00
【会場】東京農業大学 「食と農」の博物館 1階映像コーナー
【主催】長野県木祖村商工会
【お問い合わせ】0264-36-2048
◎ワークショップ
※時間内で随時受付します (材料が無くなり次第終了です)
【日時】平成30年11月23日(金)13:00〜16:00
24日(土)11:00〜12:00 13:00〜15:00
【会場】東京農業大学 「食と農」の博物館 2階セミナー室
【主催】長野県木祖村商工会
【お問い合わせ】0264-36-2048
東京農業大学「食と農」の博物館 サイトより
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今週末11月18日(日)に《おいしい×たのしい×うれしい》イベントを企画しました。
まだ人数に余裕がありますのでぜひお誘い合わせの上お越し下さい!!
画像が見づらく申し訳ありません・・・
日時:11月18日(日) 10:00〜
場所:ふるさと体験館きそふくしま
費用:¥3.500
内容:自分で仕上げた木のカトラリー(スプーン、フォーク各1本)でイタリアンをいただきます。
材は〈朴orブラックウォルナット〉のどちらかからお選びいただけます。
また、木の食器を使って料理を提供いたしますのでこの機会にぜひたくさんの種類の木の皿、器を使ってみて下さい。
料理は木村真理シェフより〈季節のスープ、ひよこ豆のパスタ、デザート、コーヒーor紅茶〉をご提供いただきます。
お問い合わせは木祖村観光協会へ、となっておりますが、こちらからでも承ります。
ぜひたくさんの方に感じていただきたい、料理の味と木の味わいです!
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演題は,「私に民芸が教えてくれたことーこれからの作り手の課題」
久しぶりにお目にかかる先生はとてもお元気そうで嬉しかった。
講演の中でとにかくよく耳にした言葉、それは「必然性の中から美しいものは生まれる」ということ。
「必然性」。
立ち止まって考えなければ何が必然かなんて普段はわからない中で生活していたことに気づかされる。
そうか、それで木の葉の散る様子も、静寂の中、枝から雪が落ちたときの雪の舞う様子も、山の形も川の流れる音も美しく心地いいのか。
心地いいから美しいのか。
私はものつくりの側の人間なのでものをつくる。
毎日使うたびに嬉しくなるようなものを作りたいと思って作っている。
嬉しくなるという事は使い手側が心地いいと感じること、それは物が美しくなければいけない。
上松技専時代から、塗装方法や家具のモデルなど松本民芸から学ぶことは多かったが「民藝」とはひょんなことから出会った。
ここまで自分が民藝とかかわることになるとは思っていなかった。
ただ、民藝についての話を聞くにつれ、自分のしてきたことはそう遠くないところにいるんだなと感じる。
だからこんなに民藝へスッと入っていけるのだなと。
これも必然に導かれてのことか。
だったらその姿勢も生み出すものも美しくありたいと願う。
出会いとはなんとありがたいことか。
関わる全ての方へ
ここまで連れて来てくださりありがとうございます。
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信州木曽に初霜が降り早数日。
朝は車を暖機しないとフロントガラスがガチガチです・・・
さて、そんな寒さの中に温かくなる情報です。
月替わりお得商品《Monthly sale》のご案内です。
今月より毎月、人気の商品をひとつづつピックアップし、期間限定でお得な価格にてご提供させていただきます。
今月はこちら、
ご自分でオイル、またはお気に入りの塗料を塗って仕上げるタイプの無塗装皿です。
通常6.000円(税込み6.480円)のところ11月30日(金)まで4.800円(税込み5.184円)!
さらに送料無料にてお届けします。
多くの皆様にぜひお使いいただきたく、今回企画させてもらいました。
ぜひこの期間にたくさんの方の手に取っていただけたらと思います。
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皿、器の担当として日々精進してまいりました。
そんなわたくし、先日、初めて《ろくろ脚》なるものを手掛けさせてもらいました。
今更ご案内する必要もないかと思いますが、弊社は主に《ろくろ脚》の分野が専門の会社でございます。
なので、職人さんたちが脚を挽く姿は日常のものでありました。
私は出来上がったそれらをサンドペーパーでみがくという作業を時々お手つだいしておりました。
脚の種類は何十種類とあるのにそれをものともせず、どれも同じように仕上げるベテラン職人。
すごいなぁ・・と思いつつなんとなくそれがスタンダードだと思っていました。
さて、自分が作る側に回り、「そんなに難しくないやつだ」といわれるモデルを挽いてみる・・・
むむ・・・難しい・・・
挽くポジションからして違うのですが、刃物の形状はもちろん、刃の当て方、支点の位置、諸々が皿を挽くそれと異なり、ようやくひとつ目を仕上げただけで疲労困憊肩バキバキ。
ひー・・・えらいこちゃ・・・
しかもそれを数十本、同じクオリティ、同じ形状、しかも早く!仕上げなければいけない。
簡単にできるとは全く思っていなかったのですが、想像以上に大変な技の応酬があの一本の脚が仕上がるまでに繰り広げられていたということを今更ながら気づかされました。
職人さん達の技、すごいですよ!!
やはり何事も自分で経験しなければその価値はわかりません。
分け入っても分け入っても青い山、です。
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日時:11月18日(日) 10:00〜
場所:ふるさと体験館きそふくしま
費用:¥3.500
内容:自分で仕上げた木のカトラリー(スプーン、フォーク各1本)でイタリアンをいただきます。
材は〈朴orブラックウォルナット〉のどちらかからお選びいただけます。
また、木の食器を使って料理を提供いたしますのでこの機会にぜひたくさんの種類の木の皿、器を使ってみて下さい。
料理は木村真理シェフより〈季節のスープ、ひよこ豆のパスタ、デザート、コーヒーor紅茶〉をご提供いただきます。
お問い合わせは木祖村観光協会へ、となっておりますが、こちらからでも承ります。
ぜひたくさんの方に味わっていただきたい、料理の味と皿の味わいです!
画像が見づらく、申し訳ありません・・・
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コアな木の皿ファンの方は、ここしかご覧になっておられないかもしれませんが、脚サイトが現在絶賛リニューアル真っ最中でございます。
ぜひこの機会にのぞいてみてくださいませ!
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蕎麦好き一家としては正に外せないイベント!
この日はいち参加者として楽しんできました。
講師は川口知秀さん。
カヌーインストラクターもされるという、別の顔をお持ちの方・・・
器用な人はどこまでも器用なのですねぇ。
前日にカヌー体験ツアーがあり、その後、名古屋まで走ってこの日のための新蕎麦粉を取りに行ってくださったそうです。
そしてこれがその新蕎麦!
なんとなくちょっとみどりっぽく見えますか?
この時期だけに見られる貴重な色だそうです。
くるくるのすのすくるくるのすのす・・・ おいしくなる呪文
きるきるとんとんきるきるとんとん・・・
そしてこちら、今回企画に合わせて注文いただいた木製蕎麦猪口三種!
並べていると後ろから「おっ」と声が上がり、あぁ、蕎麦だけでなくこちらも楽しみにしてくださっていたのですね・・と嬉しくなってしまいました。
真剣☆
それでもやっぱりお楽しみはやはりこちらです!
自分で打った蕎麦を早速いただきました。
他にも講師の方が用意して下さった《蕎麦サラダ》《そばがき》《蕎麦アイス》と蕎麦のフルコースで、頭のてっぺんからつま先まで蕎麦色に染まった日となりました。
どちらも絶品!
特に先生特製のそばつゆ、そして蕎麦アイス!
アイスクリームは今まで食べたものの中で比べものにならないほどおいしかったです!
お持ち帰り様の蕎麦猪口とは別に木の皿、器もふんだんに使って料理を提供させてもらい、舌で蕎麦を目で木を味わった食事会となりました。
参加者の方はそれぞれに違った樹種を選ばれたのでその理由をそれぞれ聞いてみたところ、
楢「ウイスキーの樽と同じ材だったから」とのこと。
樹種カードにそのような蘊蓄を載せたのですが、そちらがツボだったご様子。
お酒が好きな方なのですね。
樺「パッと見て、これが気に入ったから」
おお〜、そうなのですね。
直感だけを頼りに男前な選択!
樺材は毎日一番よく目にする材なので新鮮味はないのですが、やはりこうして家具以外の作品になると違ったテイストになる物ですね。
ウォルナット「高級感、重厚感があったから」「好きな色」
「自分の部屋に合いそうだったから」
なるほど・・・
落ち着いた色合いは心落ち着かせてくれそうですね。
みなさん、それぞれに気に入ったポイントを見つけて手にとって下さったご様子で、本当に嬉しいです。
今回初めてご一緒させてもらった手打ち蕎麦shimizuの川口さん、いつもお世話になる観光協会の担当者様、そして参加して下さったみなさま、ありがとうございました。
これからもおいしい×木の器、がんばります!
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ひとつひとつに向き合っているうちは気がつかないのですが、こうして全行程の結果を並べてみると、なんとまあ、美しいこと・・
*大好き自画自賛
喜んでいただけたら何よりです。
ありがとうございました。
]]>今回はまとまった個数。
今まではお客様があれこれ試行錯誤しながらちょっとづつ仕様を変えてのご注文だったのですが、ご意向とデザインがマッチしたとのご連絡をいただき、この度本格的に販売の方向で動き出されるとのこと。
丁寧に時間をかけてご自分の作りたいものへ準備をされている様子がやりとりの中から感じられ、私もそれに応えたいと思っておりました。
トップページにも紹介させていただいております。
どうか、少しでもお役に立てたらと願ってやみません。
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ご依頼があり製作いたしました、木製蕎麦猪口でございます〜♪
【左より:樺、楢、ブラックウォルナット】
上からの眺めも・・
フタを開けた様子もかわいらしい♡
フタは薬味入れとしても・・・
コースターのようにしてもgood!
あ〜、かわいらしいフォルムだな〜(大好き自画自賛)
来たる、10月28日(日)に木祖村観光協会さん主催の蕎麦打ち教室にて初お目見えとなります。
詳しい案内はまたこちらからさせていただきます。
どうぞお楽しみに!
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当日の朝起きると「あれ?空、明るい?」
小雨ではあったけれど遠くに晴れ間も見え、「いけるか?!」と一筋の光明を感じたワークショップ当日。
結果から報告いたしますと、大型台風の接近にもかかわらず当日キャンセルはゼロ!
しかも飛び入り参加の方もあり、正に満員御礼のありがたい一日となりました。
どうぞ当日のフォトギャラリーを以下よりお楽しみ下さい。
(撮影:観光協会R.Oさん) ちょっとだけ櫛原もお手伝い・・・
始まる前の会場。
台風は接近しつつ、でもまだ静か・・・
お世話になってます!
観光協会Oさん!
この中から今日の1枚を選んで自分だけの皿を仕上げます。
くるみをつぶすためのスパイスミルと,我が家で毎日使用しているオイルフィニッシュの木の皿たち。
こんな表情になりますよ、と参考に持ってきました。
展示販売もさせてもらい、たくさん手にとって見ていただきました。
時間になり、お客様がいらっしゃって、増す増すドキドキワクワク!(^^)!
ちいさいちゃんもたくさん来てくれましたよ!
自分好みの1枚を真剣に選んでいました。
ではみなさんおそろいになりましたので始めましょう〜!
よろしくお願いしまーす!
それぞれお気に入りの1枚が選べた様子。
ワークショップ作業の前に、木のことと皿に塗るオイルのおはなしをさせてもらいました。
みなさん、一生懸命聞いて下さいました(感謝)
そして自己紹介。
ご自分の縦や横につながるご関係の方と参加して下さった方が多く、みなさん身内のように和気藹々とした雰囲気でのスタートになりました。
さて、作業開始!
木地調製の後、バーニングペンを使い好きな文字やロゴ、イラストなどを入れました。
いいですね、直球!
「カバの木」
試し描きから真剣!
バーニングペンを使うのが初めての方とは思えないほど、みなさん、アーティスティックな作品を仕上げておりました。
ね!
ね!
そしていよいよお楽しみ!
くるみをつぶしてオイルフィニッシュ!
塗るよ〜♪
塗るよ〜♡
塗るよ〜(*^-^*)
そして、この日急遽飛び入り参加してくださった、木祖村地域起こし協力隊のかわいいさん♡
僕はこっちだね!
ちいさなおこさまのためのスペースもあり、お母さん方、ご自分の作業に集中できました。
笑ん館さま、ありがたや!
お楽しみ第二弾!
というか、こちらがメインのような・・・(^_^;)
笑ん館パン工房さん&そば実さんコラボ作品!
この日だけのスペシャルバゲットサンド!
どうですか!なんてきれいでおいしそうな出来映えなのでしょう!
感動です!!(^O^)
いや〜、来て良かった〜と思う瞬間ですね!
みなさん、食べることも忘れ、撮影に追われていました(^_^)b
いただきま〜す
おいしいねっ!
荒天になるかもしれない空の元、ご参加下さった方、ご協力いただいた方々、本当にありがとうございました。
感謝感激雨霰!!
私もみなさんと過ごした時間が本当にいい時間で、もうあちこちにありがとうと言いたい気持ちでいっぱいです。
また必ず会いましょう!
ありがとうございました。
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